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2021.5

両足院大書院特別展「杉本博司:日々是荒日」

現代美術作家・杉本博司が両足院大書院において襖絵と掛軸を制作しました。このプロジェクトは、WATER AND ARTが企画協力し、2018年より境内一帯を次世代につなぐ実践的な試みを続けている両足院にて展開しておりますRYOSOKUの活動の一環として実現しました。  

詳しくは以下のリンクから

https://www.ryosoku.com/hiroshisugimoto

展覧会:2021年11月1日(月) ~ 11月14日(日)

会場:両足院

主催:RYOSOKU(両足院)   

協力:公益財団法人 小田原文化財団、杉本スタジオ

表具(襖絵・掛軸):藤田雅装堂  

唐紙制作:かみ添 

企画:WATER AND ART 

襖絵東面「放電場」8枚、2021年

技法:ピグメント・プリント  

素材:和紙(アワガミ・インクジェット・ペーパー)、ピグメントインク

合計外寸:高さ約1.5〜1.8m、全長約7m 

 

西面

素材:手漉き鳥の子、薄鼠に墨雲母

合計外寸:高さ約1.5〜1.8m、全長約7m 

掛軸「日々是荒日」2021年

掛軸「日々是口実」2021年

素材・技法:和紙に墨

掛軸寸法:H181cm×W58cm 

©️Hiroshi Sugimoto/ Courtesy of RYOSOKU photo: Masatomo Moriyama

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